30 7月 10
— メキシコ湾の原油浮遊量が激減 海中の微生物が分解 - 47NEWS(よんななニュース)【ワシントン共同】メキシコ湾の原油流出で、海面を浮遊する原油の量が激減している。米CNNテレビなどは「油 はどこに行ったのか」と注目。米海洋大気局(NOAA)のルブチェンコ局長は27日の記者会見で、海の微生物が油を食べているために分解が進んでいるのが 一因と説明した。
米紙クリスチャン・サイエンス・モニター(電子版)によると、英石油大手BPが流出源の油井に密閉ぶたを設置 し、今月15日に流出阻止に成功してから2週間弱で、原油が広がった海面の面積は約20万平方キロから約2万5千平方キロに縮小し、推移を見守っている科 学者たちを驚かせた。
同湾には約800隻の原油回収船が展開。数週間前まで1日の回収量は400万リットル近かったが、先週後半からは日量約8千リットルに減少したという。